みなさん、こんにちは。
暑くなってきましたね。
如何お過ごしでしょうか?
さて今回は大豆の生育についてです。
6月下旬から7月上旬にかけて播種しました。
この期間中は朝4時頃~夜7時頃までお昼も止めずに播種作業を続けます。
お昼の間は従業員の男の子と交代で農機に乗ります。
大豆は何といっても播種適期に播くことが大切です。
朝早くから夜日が暮れるまでの作業はとても疲れますが
適期に播くことでそれに十分見合うだけの収量があります。
7月初旬に播いた大豆と7月20日以降に播いた大豆を比べると
極端なところでは収量が2倍くらい違ってきます。
そうなってくると、疲れるとか大変だとか言っている場合じゃなくなってきますね。
今年はどうにか適期を逃さず播種できまして
どの圃場もうまい具合に発芽してくれました。
大豆は発芽してくれると強い植物で
多少の悪条件は難なく乗り越えてくれます。
大豆播種の後に重要な仕事は
大豆畑畦畔の草刈りです。
こんなに鬱蒼と雑草が生えてしまいました。
ここまで大きくなってしまうと、除草剤では効きが悪く
もう草刈機で根元から刈り取るしかありません。
この草はセイタカアワダチソウといいまして
めちゃ元気な雑草です。
廃墟となったパチンコ店なんかでもアスファルトの隙間から
こいつが大きくなっているのを見たことがあると思います。
安物の草刈り刃で雑草と戦いました。
2メートル近くあるセイタカアワダチソウは茎も太く
草刈機の刃一撃では倒せないときがあります。
外は炎天下。
厳しい戦いでした。
こんな感じでどうにかこうにか刈り終わりました。
やや雑になりましたが、ここから更に丁寧に草刈する元気もないので
こんなくらいで了としたいと思います。
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